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2023年2月15日
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認知症の犬の割合は?

老犬と介護のブログ第272回です。
犬も人間も、歳を取ると認知症になることがあります。
くるくる回るようになったり、反応が鈍くなったり、後ろに下がることができなくなったり…

「犬を感じるブログメディア dogactually」の
2013年11月21日の「最近集中してくれない・・・犬に見られる認知機能障害の徴候」という記事の中で
アメリカの獣医師が行った犬の認知症の調査をを紹介しています。
以下、その記事からの引用です。

”アメリカの獣医師が調査を行ったところ、8~19.7歳(平均年齢は11.6歳)の犬が認知機能に障害を持つ割合は14.2%だったそうです。またその割合は歳をとるごとに上昇し、細かく見ると11~12歳の犬の28%、15~16歳の犬の68%に認知機能障害の症状が見られたそうです。”


日本犬は認知症が多いという意見もあります。

飼い主さんにとっては、大変なショックを受ける方もいらっしゃいます。
日頃の様子を見て、何か変わったところがあれば獣医師に相談することが必要です。

今回は以上です。
それでは第273回をお待ちください。

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