7歳からの老犬(シニアドッグ)と介護が必要なワンコのための岡山のショップ わんケア(ワンケア、ワン・ケア)
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主な取扱商品はK9カート犬用車椅子、ウォークアバウト介護用歩行補助ハーネス、床ずれ防止用介護マットホームナース、
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2023年2月15日
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GW前の犬のためのチェック項目

GW前ということで、以前アップした確認項目を再掲します。

いよいよ今週末からGWですね。
みなさんはどんな予定を立てていますか?

GWは楽しいですが、うっかりしてると
ちょっと困ったことも起きてしまいます。

そこで、ちょっとしたチェック項目を何回かに分けてお知らせします。

●ワンコの食事は十分に準備できてますか?
特に通信販売でワンコの食事を買っている人は要注意です。
GW中にゴハンが無くなったので注文しようと思っても、お店がお休み
ということも、よくあることです。
食事のかい漏れがないか、お店はGW中も開いているか
チェックしておきましょう。

●お薬は大丈夫ですか?
こちらは、ある意味食事よりも深刻かもしれません。
いつも飲んでいるお薬があるワンコの飼い主さんは
お薬の残りと、GW中の獣医さんのお休みをチェックしておきましょう。

●休日、夜間診療できる病院をチェック
GW中、獣医さんによっては普段と営業時間や店休日が
異なるかもしれません。
いきつけの獣医さんの店休日と、いざというときのための
夜間診療や休日診療ができる獣医さんをチェックしておきましょう。

●病院やペットホテルに預ける方は条件をチェック
旅行などで、愛犬を病院やペットにあずけていくと言う方は
事前にきちんと受け入れ条件をチェックしておきましょう。
各種ワクチンの接種などができていないと、預かってくれない
場合があります。直前で慌てないようにしましょう。

***旅行の前のチェック事項を簡単にご紹介します。

■チェックリスト
・老犬で体が弱っている場合は事前の健康チェックを
・いつも食べているフードを小分けにして持っていく
・フード入れ
・水入れ
・トイレシーツ
・ケージやクレート
・お気に入りのおもちゃ
・抜け毛掃除グッズ
・ウンチ袋
・常備薬など

移動中の注意点
・移動中はこまめに休憩を
・車の中にワンコを入れておく時は車内温度に注意

以前、ワンコとの旅行で困ったことを聞いたことが有るのですが
多かったのは、
「車のなかでおしっこした」
「宿の布団におしっこした」
「車に酔った」
などでした。

おしっこやウンチの失敗をしてもいいよう
事前に車の中や、宿泊場所にペットシーツを
敷いておくなどしてもいいかもしれませんね。

それではみなさん、よいGWを!
今回は以上です。

犬用車いすのフィッティングに行ってきました


最近かなりサボり気味になっている「老犬介護のブログ」です^^;

今回は、先日犬用車いすのフィッティングに行ったロッシ君の紹介です。

今年15歳になるロッシ君は飼い主さんがハーネスで持ち上げるようにして
後ろ足をよろよろさせながら歩いていました。
ハーネスなどがあまり好きではないようで、飼い主さんは犬用車いすに乗ってくれるか
心配していました。
でも、乗ってみるとほとんど嫌がらず、すぐに歩けるようになりました。
動画は4輪の車椅子ですが、2輪の車椅子でも歩けたので
しばらく車椅子を飼い主さんにお貸しして、様子を見てもらっています。

うまく歩けて本当に安心しました。

犬用車椅子の動画 コーギーのメリーちゃんの場合


老犬と介護のブログ第275回です。
今回は先日車椅子をご購入いただいたコーギーのメリーちゃんの動画をご紹介します。

メリーちゃんは14歳のコーギーの女の子です。
体重は11kg。
神経が原因で足が動かなくなったということでした。
まず、当店にある2輪のサンプルの車椅子をお送りし試してみていただいたのですが
2輪ではうまく歩けませんでした。
そこで4輪をお試しいただいたところ、今度はうまく歩くことができました。
K9カート犬用車椅子は足の状態によって2輪の車椅子に追加で前輪パーツを
取り付けて4輪にすることができます。
前足が弱ってきても安心です。
メリーちゃん、これからも散歩を楽しんでください。

今回は以上です。
それでは第276回をおまちください。


犬用車椅子の感想 コーギーのモモちゃんの場合

老犬と介護のブログ第274回です。
今回は昨年末、虹の橋を渡ったコーギーのランちゃんの車椅子についてです。

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ランちゃんは、変性性脊髄症で足が不自由になっていました。
飼い主さんは獣医さんと相談のうえ、車椅子を購入しました。

ランちゃんが乗っているのは、通常の4輪に前足を支える輪を取り付けたものです。
K9カートは足の状態によって、2輪→4輪で軽く前足をサポートするタイプ→4輪でよりしっかり前足を支えるタイプと
追加のパーツを取り付けることによって、ワンコにとって
最適の状態にすることができます。

残念ながら車椅子を使用された期間は短かったですが
飼い主様からモモちゃんが乗っていた車椅子をお譲りいただくことができました。
お譲りいただいた車椅子は、今後車椅子の問い合わせがあった際に試乗用のサンプルとして
活用していきます。
車椅子にご興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

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今回は以上です。

それでは第275回をお待ちください。

↓よろしければ、店舗も覗いてやってください(^^)

愛犬の年齢が7歳を超えたら

【楽天店】老犬と介護のショップ わんケア(犬用車椅子、犬用介護用品、歩行補助ハーネス販売)

犬用車椅子 シーズーのラン君の場合


老犬と介護のブログ第273回です。
今回は、先日車イスのフィッティングに伺ったラン君の様子をご報告します。

ラン君は12歳10ヶ月のジーズーの男の子。
後ろ足が麻痺していて、飼い主さんは後ろ足用の歩行補助ハーネスで
後ろ足をサポートしていました。
まだ元気なうちに車椅子を購入することを決めた飼い主さん。
初めて車イスに乗った時から、元気に走っています!
サイズはXSサイズ。冬は集めの服を着るので
胸のベルトが余裕を持てるように、ベルトのみSサイズのものに交換しました。
この調子なら、まだまだ元気に散歩を楽しめそうですよね。

今回は以上です。
それでは第274回をお待ちください。

認知症の犬の割合は?

老犬と介護のブログ第272回です。
犬も人間も、歳を取ると認知症になることがあります。
くるくる回るようになったり、反応が鈍くなったり、後ろに下がることができなくなったり…

「犬を感じるブログメディア dogactually」の
2013年11月21日の「最近集中してくれない・・・犬に見られる認知機能障害の徴候」という記事の中で
アメリカの獣医師が行った犬の認知症の調査をを紹介しています。
以下、その記事からの引用です。

”アメリカの獣医師が調査を行ったところ、8~19.7歳(平均年齢は11.6歳)の犬が認知機能に障害を持つ割合は14.2%だったそうです。またその割合は歳をとるごとに上昇し、細かく見ると11~12歳の犬の28%、15~16歳の犬の68%に認知機能障害の症状が見られたそうです。”


日本犬は認知症が多いという意見もあります。

飼い主さんにとっては、大変なショックを受ける方もいらっしゃいます。
日頃の様子を見て、何か変わったところがあれば獣医師に相談することが必要です。

今回は以上です。
それでは第273回をお待ちください。

犬用車いすの感想 ミックス犬16歳シオンちゃん

老犬と介護のブログ第271回です。
今回は先日いただいた、犬用車いすの感想をご紹介いたします。

■プロフィール
シオンちゃん 女の子 16歳 体重15kg
車椅子 スタンダードMサイズ + 補助前輪

最初に2輪の車椅子をご注文いただいた時、
車椅子の到着からほどなく体調をくずしてしまったシオンちゃん。
前足の力も弱くなり、一時は全介助が必要になっていたそうです。
飼い主さんの介護のかいもあって、体調が回復した後
車イスにのせたところ、体に力が結構はいり
オヤツもしっかりたべ、その後、便もしっかりしたそうです。
歩けなくても立っているだけも、シオンちゃんの体に良さそうだと
感じた飼い主さんは、追加で前輪パーツを購入されました。

その後、シオンちゃんは元気になり
今では、家の中では自力で結構歩けるようになったそうです
気づかいないうちに、自力で部屋を移動していることもあるそうです。
車イスで外を歩いているのが、すごくいい影響を与えるようだと
飼い主さんはおっしゃっています。

「動けなくなった時は、これで寝たきりへ一直線かとおもいましたが、
車いすがこんなにリハビリになるとは驚きでした。」
とのことです。

これからも、元気で散歩頑張ってください。

今回は以上です。

愛犬のために早め早めに長期休暇の準備を!

老犬と介護のブログ第270回です。
今年もあと1ヶ月を切りました。

気を抜いているとあっという間にお正月休みに入ってしまいます。
そこで、長期休暇に入る前のチェックポイントをまとめてみました。

●フードは十分準備していますか?
●獣医さんの休日はチェックしていますか?
●深夜などに診察してもらえる獣医さんはチェックしていますか?
●お薬を飲んでいるワンちゃんは、お薬が休み中に切れないか数をチェック。
●犬連れで帰省するかたは、フードや消耗品の確認。帰省先の獣医さんの確認はできていますか?

こまかいことを挙げればたくさんあると思いますが
お医者さんやお薬のことはしっかり確認しておきましょうね。

今回は以上です。
それでは第271回をおまちください。

犬の大量遺棄事件についてのポッドキャスト

老犬と介護のブログ第269回です。
先日テレビなどでも大々的に報道された犬の大量遺棄事件。
ただ、このような事件は初めて起こったことではなく
これまでも、たびたび起こってきました。

今週の「荻上チキ Session-22」で
「各地で相次ぐ犬の大量遺棄事件。なぜ捨てられるのか?ペット流通の闇にせます」という
テーマで特集していました。
ペット流通の問題点は以前から指摘されており、動物愛護法の改正なども行われています。
ただ、流通だけに問題があるとも私には思えません。
色々な方がいろいろな問題点を感じていると思います。
うちのような店にとっては、老犬の介護の負担をすこしでも軽減できる方法を
提案していくことが、できることなのかなとも思います。
放送内容はポッドキャストでパソコンやスマートホンなどで聴くことが可能です。
詳しくはSession-22のホームページを御覧ください。
http://www.tbsradio.jp/ss954/2014/11/20141124-1.html

今回は以上です。

寒い夜は犬と一緒にお休み? 3人に1人は寝ているみたいですよ。

老犬と介護のブログ第268回です。
皆さんは、愛犬と一緒に眠っていますか?
寒い冬は、体を寄せてきた愛犬の温もりに癒やされますよね。
ペット&ファミリーが「ペットオーナーの睡眠実態調査~」をホームページで発表しています。
それによると、冬に犬と一緒に眠る飼い主さんは36.6%。ちなみに夏は28.4%。
寒い冬は犬の体が暖かいですよね。
ちなみに、我が愛犬はパグでいびきがうるさいので一緒に眠っていないのですが
起きている間は、体をひっつけあっています。

今回は以上です。
それでは第269回をお待ちください。

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